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映画を観ての三文コラムとか色々

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俺たちに明日はない 

□原題    Bonnie and Clyde
□監督    アーサー・ペン
□出演    ウォーレン・ビーティ
         フェイ・ダナウェイ
         ジーン・ハックマン
         エステル・パーソンズ
□製作年   1967年
□製作国   アメリカ
□上映時間  112分


<intro>
1930年代のクライド・バーローとボニー・バーカーの実話
アメリカン・ニュー・シネマの原点となった傑作です。
ボニー・ルックと呼ばれたフェイ・ダナウェイのファッションにも注目!
制作費 250万ドル(当時)
興行収入 2,250万ドル(米国内)


<revie>
世界恐慌時代。1930年代。
若者は、暴力に訴えるしかなかったのかもしれない。
歪んだ社会。歪んだ青春。
破滅に向かって強盗を繰り返すBonnie and Clyde。
二人に出口はあるのだろうか?


スクリーンいっぱいにフェイ・ダナウェイのアップが映し出される。
何の刺激もない退屈で憂鬱な毎日に、はけ口のない欲望を心に抱えて何かを求めてる。
そんなときにクライド(ウォーレン・ビーティ)がボニー(フェイ・ダナウェイ)の家の車を盗みにくる。
ボニーは、やるせない欲望のはけぐちをクライドに求めてしまう。


「俺たちに明日はない」は私が高校生のときに
テレビで見ました。
そのときの衝撃は忘れることができないし
「ボニー・ルック」に多大な影響を受け、
生き様に刺激を受けてしまいました。


世の中を真っ向から否定して、犯罪を繰り返す。
刹那主義といえばそれまでですが、
一度狂った歯車を戻すことは出来なかったんでしょうね。


最初は英雄気取りで俺たちにできないことはないなんて
うぬぼれを抱いているが次第に、
「このままでいいのか?」
「できれば、できることならもう一度最初からやり直したい。」って心情がでてくる。
でもそのまま走り続けるしかないっていう葛藤と向き合いながら犯罪を繰り返さざるを得ない毎日。

自分で選んでしまった道とはいえ
追い詰められて追い詰められてどうしようもない不安をいつも抱える日々は
非常に苦しかったと思う。
できることなら。


クライドが農夫に銃を渡しすシーンは
時代を象徴してるんだろうなぁ。
黒人農夫は真面目に日々を暮らしてるにも係らずその土地を離れなければならない。
そんな間違った社会にクライドは安易な方法で反発してしまうんだ。

映画は衝撃の「死のダンス」と称されるクライマックスシーンへと流れていく。
ボニーとクライドお互いの目と目が合う。この瞬間二人は無言の会話をして物語の終焉を悟ってしまう。
これほど切ないシーンがあっただろうか。
二人はようやく安息の地を見つけたのかもしれない。



それじゃchaooooo.




実際の写真





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[ 2008/06/08 09:43 ] 映画《あ行》 | TB(0) | CM(0)
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